スイス旅行記〔ルツェルン編〕先日、スイス旅行をしたときに書いていた日記を発見しました。 どの街も歴史を感じる素敵な町並みで約3週間の旅行でしたが、 今から考えると時間が過ぎるのがとても早かった気がします。 ここではその思い出を書いてみようと思います。 最初に訪れた街、ルツェルンにはシュプロイヤー橋という、 まるで「マディソン郡の橋」に出てくるような橋が架かっています。 その橋の天井には天井絵のようなものが書いてあり、 一枚一枚違う絵が100枚ぐらい描かれていました。 この街の観光のもうひとつの目玉、「死せるライオン像」 ガイド本で見たときは、小さいものと思っていたのですが、 実はかなり大きくて驚きました。しかもとてもきれい。 その像がある公園の横に、鏡の家みたいなアトラクション?があり、 馬鹿にしながら入ってみたところ、壁がすべて鏡なので 自分がどう進んでいけばいいのかわからず、 遊園地のお化け屋敷なんかよりよっぽど怖かったかも...。 ちょうど行ったときはお祭りのようなものをやっていて、 移動遊園地が街中に来ていたのもあって、とても楽しかった! 次回〔ピラトウス山編〕に続きます。 こうご期待! |